お弁当などを包む日常使いの風呂敷

あなたはお弁当を包む時に何を使っているでしょうか。
かわいいハンカチも良いかもしれませんが、
小さめの風呂敷を使うと色も柄もお洒落なものを
選ぶことができます。

今、こうした日常使いの小風呂敷が注目されています。
風呂敷は、物を包んだり運んだりする時に使用する
正方形の布のことです。小風呂敷

日本では古くから贈り物を包むなど様々な用途で
活用されてきました。

しかし、フォーマルなシーンで使用するものという
イメージが強く、日常生活にはあまり馴染みがないと
感じる人も多いかもしれません。

フォーマルなシーンでは正絹のものが一般的ですが
価格もそれなりに高額です。

そのため、日常的に使用するという感覚がないのも
無理はないかもしれません。

その風呂敷が今、値段も素材もよりお手軽なものが
販売され、様々な用途で使用されています。

日常使いする

その一つがお弁当を包むランチョンマットとしての活用です。

風呂敷には幾つかのサイズがあり、大きいものだと
238センチ四方もありますが、お弁当などの小さいものを
包む布としては50センチ四方の小さいものが最適です。

お弁当箱とおにぎり、ランチポットとおにぎり、
サンドイッチなど、どのような組み合わせでも
包むことができます。

素材は綿100%で張りがあるので、そのまま下に敷いて
ランチョンマットとしても使用できます。

風呂敷は色合いも柄もはっきりしたものが多く、
複数のインターネットショップが展開しているので
選びがいがあります。

また、季節や行事などテーマに沿った柄も多いので、
春には桜の、夏はスイカ、秋は落ち葉、冬は雪など、
季節に合わせて柄を変えることもできます。

また、包んだ状態で柄が完成されるものも多く、
ランチバックから取り出した時にお友達の目を引くことは
間違いありません。

価格は50センチ四方のものなら1000円前後と手軽です。

綿素材なので、使用後は洗濯機で洗えるのでお手入れも簡単です。

日本古来のアイテムを上手に使いこなすことで、
女子力も高まること間違いなしです。

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